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まぶしいほどのリング

昨日の激闘の酔いが醒めずに二日酔い状態。

20年ぶりに生で観戦したボクシングは俺の脳を激しく痺れさせた。しかも、その発端がハマグチ選手の右ストレートによるダウンだったのだからまた格別だ。

でも、やっぱりボクシングは怖かったな。
それは、怪しいほどに人々を酔わせる魔酒のようなものだ。

時々、思う。

こんなことに他人を巻き込んでしまう自分は本当に正しいのかと。
とくにハマグチ選手のお母さんに申し訳なく思うのだ。
お願いだからやめてくれと泣かれた自分の母親のことを思い出してしまうから。

試合後に祝福のメールを送ったのだが、ボクシングをやって良かったと返ってきた。

プロボクサーになるという夢。
そしてデビュー戦勝利という夢。
一歩ずつ前に進めていると。

確かにまぶしいほどに輝いていた。
彼は真っ直ぐに自分の道を力強く歩んでいる。
俺の葛藤など関係なく。本当に逞しく。

どんな道に進もうと、己に負けて堕落する奴はたくさんいる。
世の中で偉いとされる人間だってだ。

己に負けず正しく生きていければいい。
それだけでいいんじゃないかな。

人の縁を大事にして、自分の仕事を誠実に全うしろと言い続けてきた。

試合を見に行って改めて思った。
彼ならどんな道に進んでも大丈夫だと。







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MOk

Author:MOk
元MOKボクシングジム代表。

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