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理屈と挑戦と

今週は、膝の痛みから自分の限界の一歩先に挑む練習ができなかったので、これまでのようなディティール重視の練習に切り替えています。

先日の拳合では、膝に負担のかからない戦い方をしたので、ジョー選手やカラテカ選手を相手にしても十分に対応できました。

しかし、より高いパフォーマンスを求めると、どうしても膝には負担がかかります。
走ったり跳んだりもできないので、ロードワークや縄跳びもできません。

強化するのもよく考えないと体を壊してしまうだけなので、打ち方そのものを更に工夫しなければならないでしょう。

今日は、そろそろ体をしっかり動かしておこうと思い、久々に打ちまくりましたが、体も重くて気合が入りませんでした。

どうせ誰も見てないので、途中で止めてしまおうかと何度も思いましたが、やり終えると嘘のように重苦しさも消え去り、不思議な高揚感に包まれました。

理屈も大事ですが、限界の一歩先に挑む練習というのはやっぱり楽しいものです。
はっきりと自分の成長が分かりますから。

(MOK代表 原)


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1回の練習

自転車で転倒したことによる膝痛は、強めの打撲くらいだったようで、心配したよりは軽度で済みました。2日後に拳合にも出ましたが、普通に動く分には問題ありません。

しかし、右肩と手首はミットで負傷しているし、体は常に痛んでいます。
ボクシング同様に上手くいなしていかないと、年々厳しくなってくるでしょう。

スポーツというのは、健康的な側面ばかりではなく、怪我などのリスクもあります。
また、私のようにボクシングで膝を痛めたわけではなく、他で痛めた場合もあります。
競技を続けるうえで、怪我と上手に付き合っていけるかというのは大事なことです。

1回の練習で得られることなど限られているのだから無理は禁物。
されど、その1回の練習が明日できるかわからないのが人生です。

だからこそ、1回の練習に、どれだけ集中して、どれだけ工夫して、どれだけの熱意を込められるかが大事なのではないでしょうか。

(MOK代表 原)

いい着想を得ました

昨日は、拳合でしたが、出場を予定していた選手が、カラテカ選手以外は不参加。
急遽、ジョー選手が代役として、カラテカ選手と対戦することになりました。

また、全体練習では、私も久しぶりに拳合ルールで参戦。

集まったのは私を含めた3人だけでしたが、1本取られたら次の人に交代していき、残った人は延々と戦い続けるというサバイバルマッチ形式を試しにやってみました。

まずはインターバルなしの20分間でどれほどの負担があるかやってみたのですが、私は何時間でもできるなという感じでしたが、カラテカ選手とジョー選手は試合後ということもあって、かなり疲れたようです。

それでも、どちらかが倒れるまでやるような激しいスパーリングに比べれば、負担もなく、本当に楽しかったです。工夫すれば、かなりの大人数でもできるし、今後の全体練習の中に組み入れていくつもりです。

(MOK代表 原)

日曜の拳合について

7月の予定にも書きましたが、来月から日曜の拳合大会の時間が若干変わります。

開始時間は、今までと同じ14時からですが、開場は13時からとなります。

そして、大会が終了次第、全体練習を1時間ほど行います。参加するメンバーでアイデアを出し合って、何か新しい練習の形を作っていけたらと考えています。

拳合大会は、試合といってもスパーリングのようなものです。
練習の一環として捉えてもらい、普段の練習以上の収穫になればと思います。

(MOK代表 原)

7月の予定

≪休業日≫
7/10(日)
7/24(日)
7/31(日) 


第34回拳合大会を、7/31(日)に開催します。通常の練習はお休みですが、参加者と大会をサポートしてくれる会員は練習もできます。

大会開始時間は、14時からとなります(13時に開場)
大会終了後は、簡単な全体練習をやる予定です。


まさかの転倒

本当に何が起きるかわからないもので、自転車でジムに来る途中、派手に転倒してしまい、ジーパンが破れるほど膝を強打してしまいました。

元々、膝が悪く、転倒直後ということもあり、痛みで曲げることもできない状態です。

最近の練習でも、高いパフォーマンスを発揮しようとすると膝に負担が掛かるので、どうしたものかと思案しながら自転車に乗っていたというのが皮肉なものです。

擦り傷もひどかったので、ジムに着くと血だらけの膝と肘と手のひらを消毒して、今まで一度も使ったことがない救急箱から包帯とガーゼで治療しました。

会員の為に買っておいたものが、何年もして自分の役に立つというのもまた皮肉だし、ボクシングの怪我でもないしと散々なものです。

(MOK代表 原)

神は細部に宿る

今日は、足が全く動かず、低調な練習でした。しかし、集中力は切らさず一度もガードを下げて休むことはなかったので、その点だけは守れていたと思います。

疲れる度にガードを下げて練習していると、疲労を感じたり、ちょっと気を抜いた瞬間にもガードを下げてしまう癖がついてしまいます。

自分が優位に試合を進めているときには、まだいいのですが、接戦になったときには、こういう細かい部分が大きな差となって表れるのです。

厳しい戦いを想定すれば、一瞬の気の緩みも許されないでしょう。
無意識化にどのような動きが出るかが、練習の本質的なことなのだと思います。

(MOK代表 原)

万全を求めない

毎日30分弱の練習とはいえ体調によって微妙に変化します。

気合が入らず集中力が続かなかったり、膝の痛みでフォームが崩れたりと、常に満足のいく練習ができるとは限りません。それでも、30分くらいなら心理的なストレスを感じることもなく、ほぼ毎日消化できています。

私のように体が丈夫ではない人間が、体調が万全な日を待っていたら、それこそ年間に数日しか練習できないことになるので、多少疲れていたとしても、毎日こなしていける練習量を少しずつ積み上げていくことこそが、もっとも堅実な練習方法です。

フルコースで練習しなければジムに行く意味がないと考えている人がいたら改めるべきです。何事も万全な状態で始められることなどないのですから。

前回やったことも忘れてしまったでは、万全という言葉も虚しいものでしょう。

(MOK代表 原)

この一点のみ

久々に衝撃を受けました。
上階のダンススタジオが今夏で終了するそうです。

ちょうど今夏で20周年だったそうで、うちのジムは潰れても先生のところはずっとやっていかれるんだろうと思っていたのですが分からないものです。

といってもスタジオ自体を閉めるのではなく、王子駅のほうに移転ということで、先生の事情を少し聞いたのですが、私も色々と考えさせられました。

ボクシングとダンスの違いはありますが、運動施設という点で見れば同じです。
うちのジムが抱えていた問題と同様のことを感じておられたようで、やっぱりというか何というか、その点は複雑な思いがしました。

それよりも、やっぱり信頼というのは何より大事なんだなと。
関係性というのは、それを失ったら終わるんだということを深く感じました。

物事全てに、どれだけ真摯に向き合えるか。

この一点のみが、真理なのではないかと震えがくるほど感じています。

(MOK代表 原)

毎日30分の練習

毎日30分の練習ですが、負担も少なく楽しく練習できています。
健康にとっても、この程度がいいのではないでしょうか。

体力というのは、運動しなくなれば誰だって落ちますし、技術的なことも、一回の練習で得られるものなんて限られています。

毎日こつこつと無理なく切れ目なくが練習の理想だと改めて思いました。

参考までに、私の30分の練習の内訳を書いておきます。練習を再開して以来、いろいろと試しましたが、今のところ以下のメニューに落ち着いています。


1.サンドバッグ打ちを15分。
2.筋トレを15分。もしくはシャドーボクシングを15分。


サンドバッグはインターバルをとらず、一瞬も休まず15分間打ち続けます。
これは、試合で4ラウンドをフルに動くことを想定して、インターバルも加えた15分間、手を出し続けられるスタミナを養うためです。

それが終わったら、腹筋ローラーを20回、5㎏のメディシンボールを持っての腹筋運動を50回、自転車のチューブを使ったアッパーカットを左右50回ずつ、ハンマーを左右20回ずつ振り下ろして筋トレは終了です。

サンドバッグ打ちが終わった時点で、自分の体調と相談して、筋トレをするかシャドーボクシングにするか決めます。シャドーボクシングの場合は、運動というよりポジショニングの確認や体の動き方を再考する時間にしています。

(MOK代表 原)

暑いことよりも

最近、とても暑くなってきたので、練習するには厳しくなってきました。

私の場合、体を動かすことよりも、汗疹などの皮膚トラブルと、冷たい飲み物による腹痛のほうがきつくて、毎年悩まされています。

今日は、ジムの掃除をしていたら、練習より汗をかいてしまって、冷たいものを飲み過ぎてしまい、腹が痛くてたまりません。

私のように体調が安定しない人は、練習でも私生活でも苦労していることでしょう。
そもそも、ボクシングなんてやろうと思う人は、元気で丈夫な人が多いので、ジムでは会員の超人伝説以外あまり聞いたことがないのですが。

(MOK代表 原)

あの頃の自分

拳合大会は、会員の具体的なモチベーションとして一役買ってきました。

そして、その大会を目標とすることで、技術向上にもつながってきたと思います。
結果がどうであれ、その日を目指して練習したことは素晴らしい時間となったでしょう。

通常練習の一つであるシャドーボクシングも、対戦相手をイメージして行うことから分かるように、やはりボクシングは相手あってのものですから、対戦相手という具体的なモチベーションのもとに練習する効果は高いと思います。

私も、11月の拳合を目標として、ミキ選手のスピードに対抗するために、自分に何が足りないのかを考える日々です。

そうして頭を働かせると、今まで見えなかったこと、あるいは見てこなかった課題がたくさん出てきました。そういう課題をどうやってクリアしていくかを考えるのも楽しいもので、自然とモチベーションも上がります。

人によって楽しさを感じる部分は違うと思いますが、いかにして自分にとって楽しいポイントを見つけるかというのが、ボクシングを続けるうえで一番大事でしょう。

また、最初の頃の目的を思い出して、それが達成できているかどうかを考えてみるのもいいことです。初心に帰ることで、自分が何のためにボクシングをやってきたのかを再確認できます。

自分の場合は、ゴングが鳴るまで絶対にあきらめないということを思い出しました。
相手に勝とうなどと思えるほど強くなかったので、弱いなりに意地を見せたかった。

今の自分はどうだろうか・・・
試合までの練習を通して、向き合っていきたいと思います。

(MOK代表 原)

戦える喜び

本格的に自分の練習を再開してから、2週間ほどが経ちました。

初日に感じたのは、思ったより自分の体が動くなということでした。
これは、普段から会員の練習相手をしているからで、体力の強化とまではいかないまでも、そこそこ維持できているのではないかと感じました。

それから、体をばっちり鍛えている人たちを何人も相手する為には、効率のいい動き方をしなければ、すぐに疲れてしまうので、そういう身体操作法が身についたことも大きく関係していると思います。

以上のことから、毎日適度に体を動かすことの効果と、ただ闇雲に体を痛めつけて鍛えることだけが練習ではないということを確信することができました。

それにしても、モチベーションとはその言葉の意味のとおりですね。
自分がまたこういう形の練習をするとは思っていませんでした。

ジム創立時のメンバーであるミキ選手と、10周年で拳を合わせることができる。
とても感慨深いものがあります。今更、赤の他人と殺し合うことなど馬鹿らしくてできませんが、自分のボクシングへの情熱の日々を注ぎ込んだ相手なのですから。

正直にいうと、創立時のコンセプトには試合をしないということが含まれていました。
今でも対外的な試合には、個人としては別ですが、ジムとしては参加していません。

しかし、試合という具体的な目標からくる強いモチベーションというのは無視できないものだったため、独自のルールを用いた拳合というものが生まれたのです。

ちょっとテーマから外れてしまったようで、長くなってしまいました。
次回は、モチベーションをテーマに、私が感じたことを書いてみたいと思います。

(MOK代表 原)

練習を通して

長い間、ボクシングの技に関する研究と、会員の練習相手をするくらいの運動しかしていなかった私ですが、久々に本格的な練習を始めてみると、これが面白い!

会員の練習相手といっても、ジムでは私一人が教えているし、ミットからスパーリングまでやっているので、今の状態でも自分のボクシングライフに満足していたのですが、いざ、練習を再開してみると、とにかく楽しくて仕方がないのです。

日に日にコンディションが上がり、勝負勘が戻っていくのを感じると、もっともっとという純粋な欲が生まれてくる。

私は、そんなに体を動かすことに喜びを感じるタイプではないですし、若い頃の激しい練習で、もう十分に体を痛めつけてきたので、会員の皆さんのように熱心に練習しようという気持ちにまではならないと思っていました。

それが、こんな気持ちが自分の中にまだ残っていたのかと驚いています。
そして、そうなってみて改めて気がついたことがたくさんありました。

明日からは、そういう自分が練習を通して気付いたことを書いていきたいと思います。

(MOK代表 原)


対戦相手募集

試合に絡んだ記事が続きますが、今月の拳合大会は26日となります。
今のところ、出場予定の選手は2名で、対戦相手を募集しています。

一人は、久々となりますが、カラテカ選手が拳合大会に復活。
拳合ルールかボクシングルールのどちらでも構わないということです。

もう一人は、新人選手のスギタ選手で、これがデビュー戦となります。
今年の新人王トーナメントに参加した選手の中から対戦相手を考えています。

いずれにしても、その時の面子次第で対戦カードは決まりますので、いつものことですが飛び入り参加でも構いませんので、よろしくお願いします。

また、今後の拳合大会は、試合だけを行うのではなく、試合が終わってからは、合同練習の場にしていこうかと考えています。

普段は練習に来る時間がバラバラで、会員同士なかなか集まることもないのですが、一定の人数が揃う拳合大会ならば、面白いことができるのではないでしょうか。
といっても、さすがに試合の疲れもあるので、無理のないレベルでやるつもりです。

(MOK代表 原)

約束

私は、今年の10周年記念大会で、ミキ選手とボクシングルールで戦うことにしました。

まだ先の話ですが、ミキ選手を更に鍛え上げて、自分も出来る限りの練習をしていきたいと思います。ルールは、どちらかがノックアウトされるまで戦い、4ラウンドで決着がつかない場合は勝ち負けでも引き分けでもないノーサイドとします。

結果も過程も関係なく、最後まで勇敢に戦えるかどうか。
私のボクシングを始めた原点は、そこにありました。

厳しいルールですが、そういう意味でも10周年に相応しい戦いができるでしょう。
それに小賢しいことは考えずに思い切りぶつかれると思います。

もちろん、お互いの安全を確保する為にも、ストップの判断はジョー選手に委ねます。
私が一番信頼している選手ですし、彼以外に適任はいません。

節目の年に、いい目標ができました。
この約束をモチベーションに、11月まで頑張ってみようと思います。

(MOK代表 原)


自分への挑戦

今日は、ミキ選手と本気のスパーリングを4ラウンドやってとても疲れました。

今の自分が力押しでどの程度まで出来るか試してみたのですが、やっぱりそんなに甘くはなかったです。かなりの数のカウンターをもらってしまいました。
ファイター型は相手より何倍もの体力が必要だといいいますが、本当に疲れますね。

それにしても、ミキ選手は速い!

野球でいえば、150~160キロの速球を投げてくるようなもので、テクニックでカバーできる範囲を超えてくるような感じを受けました。

スピード、パワー、タフネスという単純な三原則が、桁外れに強ければ、全ての理屈も通用しないというのを改めて感じました。

でも、たとえそうだとしても・・・
今、自分の可能な範囲で練習しています。

できるだけのことをやって、今のありのままの自分をぶつけてみたいのです。

私の培ってきた理論のほとんどを伝えてきたミキ選手だからこそ、自分の殻をぶち破ってくれそうな気がするのです。

(MOK代表 原)

理屈じゃない部分

何年ぶりかになると思いますが、サンドバッグを20分、ノンストップで打ってみました。

最近、実践している打ち方でやってみたのですが、思ったより疲労を感じず、一定のパワーも維持できていたので、研究の成果は証明できたと思います。

若い頃は、瞬発力を効かせてフルパワーで8ラウンドは打っていましたが、その打ち方は本当に疲れますし、私のボクシングに対する考え方も変わってきているので、もう、やることはないでしょう。

でも、最後に数発だけ全力で打ってみましたが、やっぱり気持ちいいんですよね。
体に駆け抜ける衝撃と打ち終わったあとの筋肉の震えが。

漫画みたいにサンドバッグを突き破ってやろうと本気で思っていた青春の日々。

いい思い出です。

(MOK代表 原)

プロフィール

MOk

Author:MOk
元MOKボクシングジム代表。

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