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今年を振り返って

このMOKボクシングジムも、本当に早いもので10年目に入りました。

創立以来、色々と変化はありましたが、ボクシングを生涯の趣味として楽しもうという姿勢だけは失わずに、今日まで活動を続けてこれたと思います。

9年も経つと、入会したときは、20代だった会員たちも、皆、30代となりました。
その間には、結婚したり子供ができたり、出世して役職についたりと、さすがに以前のようには練習できなくなっているようです。

今年は、そんなベテラン会員たちのモチベーションの低下を特に感じた一年でした。
そんな状況に触れ、生涯ボクシングをとジムをやってきた私は、ひどく落胆してしまい、私自身のモチベーションも大きく揺らぎました。

30年近く、同じスタンスでボクシングを続けている私だけが、マイノリティで、普通の人はやっぱりそんなものかと思うと、なにも、ジムという形をとらなくても、また、どこかのジムでトレーナーをしながら、一人で続けていけばいいかと・・・

しかし、ジョー選手を中心とした中堅選手たちの頑張り。そして、ハマグチ選手のような新人選手が挑戦している姿を見ると、私も歩みを止めることができず、なんとか苦しいラウンドを乗り切ることができました。

苦境を乗り切った先には、必ず見えてくるものがあります。
私に見えたのは、ボクシングに限らず、人生は挑戦が大事だということです。

挑戦のないものは、やがて惰性となり、そして、どうでもよくなり、最後は滅びる。
冒険心や探求心は、いつまでも人を輝かせ、生きる糧となる。


昨日は、今年最後の練習でしたが、たくさんの会員がジムに集いました。

そこには、最古参のロッキー選手やスドウ選手の姿もありました。
来年は、この世代に、もう一花咲かせてもらいたいと思います。

このブログのコーナーは、ロッキーの挑戦という題名から始まりました。
映画のロッキーも、挑戦がテーマで、今年、久々の続編が公開されました。
そして、私が苦しんだ末にたどり着いたのも、挑戦。

なにか、ボクシングの原点。自分の原点を見たような気がします。


(MOK代表 原)








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運動を身近に

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<手軽な練習用具のほうが、運動を身近なものにできる>

報告が遅れたが、今年も、カンノ選手からクリスマスプレゼントとして、筋トレ用具をジムに寄贈していただいた。

腕立て伏せをやるときに、より強い負荷をかけるものだが、前回にいただいたコロコロローラーのように、こういう小物系のほうが、会員には、手軽で人気があるということがよく分かった。

なにより、うちで試して、よかったら購入して、自宅でも出来るのがいい。
いわゆるホームジムを作って、1日10分でも練習すれば、一般レベルの基礎体力は十分につく。そのうえで、ジムではジムでしかできない練習に時間をかければ、上達も早いだろう。

私は、1本の鉄アレイがきっかけで、体を鍛え始めた。
その時は、ボクシングをやろうとは思っていなかったのだが、そうやって準備していたので、ジムに入っても、練習に最低限ついていけるレベルにはなっていたと思う。

なにも全身を鍛える必要はない。
私も鉄アレイを使って、最初は腕だけを鍛えた。

体の一部分だけでも強化していると自信にもなるし、練習すること自体に慣れてくる。
運動を始めても、すぐに止めてしまう人は、ようは慣れてないのに、最初から全部やろうとするからだ。

もし、一部分だけでも無理というなら・・・
おとなしく運動はあきらめて、ボクシングの本でも読んだほうがいいだろう。
いずれ、モチベーションが高まったら、その時にまたチャレンジすればいい。

(MOK代表 原)


いい運動になった

今日は休みだけど、だらだらし過ぎて頭が痛くなりそうだったので、健康のためにも、ジムの片付けをやりに来た。

休日練習と同じ、12時に到着。
工事で剥き出しのままだった床に、ジョイントマットを敷いて、全てを元の状態に戻し終わったのが、15時くらい。

ボクシングより疲れたけど、休みを無駄にしなかったという充実感に満たされる。

だが、これ以上やると風邪ひきそうなので、そろそろ帰るつもりだ。
今日はちょっと頑張り過ぎたけど、やっぱり休日に軽く運動するのは気分がいい。

会員の方々は、ジムに来ると結構ガッツリと練習していくけど、ロッキー選手みたいに20~30分程度でも、かえって健康的で、いい練習になる。練習に対するハードルが高すぎると、結果的に上達の機会を逃すんじゃないのかな。

体をいじめ抜くだけが練習じゃないんだけど、なかなか理解されないんだよなあ。

(MOK代表 原)

1月の予定

≪休業日≫

1/1(金)
1/2(土)
1/3(日)
1/24(日)



(MOK代表 原)

やっと終わった

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<結局、2ヶ月もかかってしまった窓の工事>

ようやく終わったけど、ペンキ塗りたてなので完全に乾くまでは時間がかかる。

それで、3日ということだったわけだ。

しばらくは、シンナー臭くて申し訳ないけど我慢して下さい。
今週末には、元の状態に戻せると思います。

今回の工事は、いろいろと振り回されて本当に疲れた。
唯一、うれしかったのは、網戸がついたことかな。


(MOK代表 原)

終わるだけマシか

ようやく今日、放置されていた窓の補修工事が再開。

補修といっても、あとは壁の塗装だけだったのだが・・・

しかも、営業時間には、やらないでくれといっていたのになあ。
普通、前日に連絡するのが筋だと思うが、今日の朝に突然かけられても困ってしまう。

まあ、幸か不幸か最近は、昼の時間帯の練習が不人気で、夕方近くにならないと、人が来ないからよかったけど。

なんと、1日で終わると思ったら、窓側の壁だけで3日かけるそうです。
ジム全体の壁塗りを素人の私が3日で塗ったというのにね。

まあ、年内に終わるだけマシかな。

(MOK代表 原)



MOKボクジングジム

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<8年経って、まさかの間違いに・・・>


昨日の夜、衝撃の事実が判明してしまった。
会員証に書いてある名称が、一字違いのMOKボクングジムになっていたのだ。

うちの会員証は、プリントアウトしたものを、私が一枚一枚加工して作っているのだが、今までまったく気がつかなかった。

初期の頃、フィットネスボクシングMOKから、MOKボクシングジムに名称変更した時から今のデザインのまま作り続けているので、8年はそのままっだったことになる。

気がついたときは、一瞬だけ顔が青ざめたが、すぐに可笑しくなってしまった。
こんなに長いこと間違えたままなんて、ある意味奇跡だし、もし、誰か気がついていたなら、ツッコんでくれよ(笑)

本当に私が気がつくまで誰も知らなかったとしたら・・・
人間の注意力なんてその程度なんだと改めて思った。

ちなみに、会員証がなくなるごとにチマチマと作るのが面倒だったので、前回、大量に作ってしまった。もったいないので、そのまま使います。

まあ、会員証自体が形骸化してきているので、今のがなくなったら、もういいかな。

(MOK代表 原)

少しずつ大掃除

ジムの大掃除を、今から少しずつやっている。

といっても、会員の皆さんが普段から掃除してくれるので、それほど大変ではない。

手間がかかるのは、商店街側の窓拭きくらいだろう。

いくつか、粗大ゴミに出したい物もあるけど、費用がかかるので、今年もそのままに。
でも、ダンボール箱やビニールで包んで、ひとまとめにしておこうと考えている。

そういえば、一時期、ジムで使ってた大きめの電気ポッドが、ほぼ新品のまましまってあるけど、誰か引き取ってくれないだろうか?

今となっては笑い話だが、寒い冬の時期に、お茶を出すサービスなんてのを試みたこともあったんだよなあ・・・

結局、自分ばっかり飲むだけで、たしか、一冬のみで終わったと思う。
スポーツジムみたいに設備の整った場所でなら、そういうサービスもいいかもしれないが、こんな所帯じみたところで、お茶なんぞだされても、かえって気をつかわせるだけ。

今、考えると、本当につまんないこと色々やってたと思う。
そんな、くだらないアイデアを支援し続けてくれた家族に、9年経っても何も返せない、不甲斐ない自分がいる。

(MOK代表 原)

物事には順序がある

ちょうど、今年の夏くらいに入会した人たちが、最近、例外なく上達しているのを見ると、本当にうれしいし、ほっとしている。

やはり、最初から、大風呂敷を広げず、地道にやっている人のほうが、結果的にボクシングを会得していくようだ。

過剰に自分に期待し過ぎている人は、打たれると脆い。
こんなはずじゃなかったと勝手にショックを受けて自滅する。

物事には順序というものがあって、そういうショックなことに対する耐性を少しずつ作っていくことが練習の目的なのである。

今、残っている新人会員は、本格的な実戦練習をやっても全然問題ないと思う。、
もちろん、体を鍛えるという目的のみであるなら、あえて痛い思いをすることもないが。

ちなみに、私のブログだと、ソフト路線というのがまるで伝わらないらしいので、誤解のないように書いておくけど、ジム創設から9年の間に、女性会員でスパーリング(本気で打ち合う練習)までやった人は一人もいません。

だから、ダイエットや体力作りにと考えている人は安心して下さい。

もちろんやりたければ、それなりの練習はしてもらう。
ソフト路線のボクシングとはいえ、実際に殴られることに変わりはない。

もう一度言うが、物事には順序があるのだ。

今後は、そこら辺のことをもっと説明してから入会してもらおうと思う。


(MOK代表 原)

今更の、いつやるの?

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<完全に忘れ去られた壁の補修工事>

最近、他のことに気をとられていて、後回しになっていたけど、あれから何の連絡もなく、工事に進展もなく、放置されている。

すぐにを終わると聞いていたので、会員にもそのように話していたけど、嘘をついたことになってしまった。

これは、このまま年を越すつもりだな・・・



いい本をありがとう

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<アマノ選手が寄贈してくれた、メキシカンボクシングの本とDVD>

久しぶりに、本を片手にDVDを見ながら夢中になって練習した。

十代の頃は、家で、こんな感じで練習していたなと懐かしい気持ちになれた。
アマノ選手がジムに寄贈してくれた、この本は本当に素晴らしい。

技術的なことはもちろんだが、サラテのインタビューが載っていたりするのが、私にはよかった。サラテのボクシングを、テープが擦り切れるまで見ていた頃のことを思い出すことができた。

メキシコのボクシングに強い影響を受けていた、あの頃のひたむきな情熱を。

また、裏情報として、ボクシング関係者から聞いたことのあることが、本当だったと分かったりと、とにかく私には最高の本だった。

この本の中にも書いてあるが、内容は初心者向けではないかもしれない。
ただ、哲学書のように訳が分からないといったことはないので、こういう、ちょっとだけ難しいものを読むことで、イメージを含まらせるのはいいと思う。

私も、見たことのない昔の試合のことが書いてある本を読んでは、興奮して練習にも熱が入ったものだ。

今は、その試合も全部、動画で見れてしまう。
本当にいい時代になったもんだ。

ジムの本棚に置いておくので見たい人はどうぞ。

(MOK代表 原)



ジョーの野望 ROUND6 最大の難敵

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<縦のアッパーでガードを断ち割られるジョー選手>

ジョー選手の無茶っぷりは、度々、このブログで紹介してきた。

彼は、ベストコンディションでボクシングをやりたいと数年前から言い続けているが、私が見てきた中で、今年は一番、コンディションが悪い。

彼の言うベストコンディションとは、主に体重を減らすということだが、その減量で無茶し過ぎたことが、体調を崩してしまった大きな原因の一つであることは間違いない。

私は、健康を損なうまで痩せることにこだわる必要はないと思う。
無駄な過食さえしなければ、美味しいものを食べて、いい練習ができるのだから。

確かに、入会当初のジョー選手は、ファミリーサイズのコーラを1回の練習で飲んだりしていたから、それはさすがに駄目だと思うが、今はそんなことはないだろう。

しかし、当人が感じる脂肪の重みは、私が思っているよりしんどいようだ。
なんと、腹周りの肉が邪魔で、普通に構えられないことを、昨日、はじめて知った。

ジョー選手は、かなり前屈みに構えるクラウチングスタイルを採用しているが、この姿勢が彼にとって一番楽らしい。クラウチングスタイルは、アッパーカットに弱いので、その対処法について、構えを変えることを提案していて分かったのだ。

つまり、腹筋をほとんど使わないで、動いていたことになる。
腹の脂肪を無くすには、スタイルを変えて、苦手な筋トレをやるしかないと思うが・・・

ボクシングへの情熱で、食べ物への誘惑には勝った。
だが、苦手なことに取り組む辛抱はない。

これは最大の難敵かもしれない。

アナフィラキシーショック

ニュースで、叶姉妹の妹・叶美香がアナフィラキシーショックで緊急入院したと聞いた。

私が、2年前に体調を崩した原因も、鎮痛剤によるアナフィラキシー。
高校生の頃から、ひどい頭痛に悩まされてきて、外出するときは必ず財布に入れて持ち歩いていたほどだったけど、その鎮痛剤が不調の原因とは全く考えもしなかった。

吐くほど苦しい頭痛から逃れるために飲むものが、逆に自分を苛むとは夢にも思わないだろう。それに、年間、数箱単位で高校生から服用していて何ともなかったのだ。

大抵、この手の症状で聞くのは呼吸困難だが、私の場合、ひどい腹痛だった。
もともと、胃腸が弱かったこともあり、腹痛も日常茶飯事だったので、判断を鈍らせた。
全身に蕁麻疹が出た時点で、ちゃんと調べるべきだった。

あれ以来、なるべく医者が処方した薬しか飲まないようにしてるが、先日、風邪をひいたときに市販のやつを飲んでしまった。

全然治らず、かえって悪くなってしまったのは、もしかしたら・・・

(MOK代表 原)

解けた意味

私は、考え込んでしまうタイプなので、本当につらくなってしまうことがある。

最近、色々なことが重なったうえに、体調も崩していたので、おかしくなっていた。
表には出さないように気をつけていたけど、一部の会員には見せてしまったと思う。

本当に申し訳ない。プロ失格は私のほうだ。
今は、体調も完全に戻ると同時に、全ての悩みも解決している。

そして、この2年間、私の家族や友人には、本当に心配をかけたけど、もう大丈夫。
長い苦闘の日々だったけど、遂に決着がついたよ。
父が最後に何が言いたかったのか、ようやく分かった。


このジムをやる意義すら見失うほど追いつめられたけど、自分の子供といってもおかしくない年齢のハマグチ選手が厳しい道に挑戦するのだから、私も負けていられない。

このジムでなければ、ここまでボクシングを好きにはならなかったとハマグチ選手が言ってくれた。同じようなことを、ロッキーやジョーにも言われたことを思い出したよ。

私の9年間は、無意味なものではなかったんだ。

(MOK代表 原)

贈る言葉

毎年、同じようなことを書くけど、早いものでもう12月。
1年なんてあっという間である。

すっかり勘違いしていたので、ハマグチ選手が昨日で終わりだと知らず、最後のミットも受けてやらずに申し訳なかったかな。

まあ、これからプロになろうって人間が、トレーナーが教えてくれないので勝てませんとか抜かしてるようでは、そもそも男の勝負に勝てないよと言っておこう。

リングの上ではたった一人。
誰の為でもなく、自分の為に戦え。

これが私からの最後の教え。
そして、伝えられることはあの試合で全て伝えた。

全力を尽くしても、ぶち破れない壁にぶつかったときだけ聞きに来い。

それ以外は、許さん。
健闘を祈る。

(MOK代表 原)

プロフィール

MOK

Author:MOK
元MOKボクシングジム代表。

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