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仕上げは上々

遂に試合まで一週間。

ジョー選手は、なんとか無事にスパーリングを終えることができ、いまや絶好調の状態。ミキ選手も、私やカワムラ選手が相手となって厳しいラウンドを消化しました。

オオデ選手は、これまでで一番、ボクシングに時間を費やしたのではないでしょうか。そして、ダイスケ選手も、高い集中力を保ったハードワークで限られた時間を有意義なものとしました。

総じて仕上がりは上々。
あとは、当日のコンディションとメンタリティでしょう。

それも、また闘いなのです。


(MOK代表 原)
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互いに進化を




昨日は勝って今日は負けてと、オオデ選手は、じつにドラマティックなボクシングライフを送っている。

スパーリングパートナーのアツシ選手が、今日は一矢を報いたのだ。

アツシ選手は覚悟を決めて、いつもより深く踏み込んだ攻撃をした。その迷いなき動きに翻弄され、ペースを取り戻すことができなかったのだ。

クリティカルヒットはオオデ選手が優ったが、細かいパンチのヒット数ではアツシ選手に軍配が上がる。

アツシ選手は、テンポよく細かいパンチを当てていく、リズムボクシングが合っている。彼のベースとなるスタイルも確立されつつあるようだ。

お互いに進化していけばいい。
そういう相手がいるというのはありがたいものだから。



火の七日間




ジョー選手のスパーリングパートナーとして、遂に禁忌である「巨神兵」の力を利用することにしたMOK代表。

今週が最後の追い込み期間となるジョー選手にとっては、「火の七日間」となるだろう。

怪我しないように強大なパワーを制限させてはいるものの、あのパワフルなジョー選手が簡単に吹き飛ばされる様は唖然とするしかない。

連日の恐怖にさらされているジョー選手だが、彼はこう言っている。

「恐怖で萎縮してしまう状況の中で、出せる技こそが本物」

彼が、勇気と技を証明する日は近いだろう。


10月の予定

<休業日>

10/14(日)、10/28(日)

<日曜練習>(13~15時まで)

10/7(日)、10/21(日)


(MOK代表 原)

試練のファイト

オオデ選手とアツシ選手にとっては、試練のラウンドとなっただろう。

圧倒的実力差のミキ選手に、あえて二人を挑戦させることにしたのだ。

自分よりレベルの高い相手との実戦練習は、一気にレベルアップできる反面、肉体的にも精神的にも負荷が強いので、逆効果になってしまう場合もある。

全力ではないにしても、ミキ選手のソリッドなパンチは危険だ。
この荒療治が特効薬となって、二人が覚醒してくれることを期待しているが、練習にならないほどの一方的な展開となったら迷わず中止するつもりで送り出すことにした。

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まずは、試合を控える2選手による対戦。
実戦のスタミナをつけるために、4ラウンド行なう事にする。

今回も小兵の名行司が素早いフットワークで裁いてくれた。


オオデ選手は、新調した白のマイグラブを着用して闘いに臨む。
彼の弱点は、スピードへの対応力だったが、圧倒的なスピードを誇る相手に、ここ最近では一番の出来だったと思う。

ミキ選手が正当派のクリーンなファイトスタイルなので、オオデ選手も自分のボクシングが出来たのではないだろうか。

それはつまり、オオデ選手も同じく正当派のボクサータイプだということ。

最近、攻めが勝ち過ぎて、自分のスタイルを見失っていたので、これで本来の動きを取り戻せたことだろう。

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オオデ選手との4ラウンドが終わり、ミキ選手は継続して新人のアツシ選手(写真右 赤グラブ)との3ラウンドを消化する。ラウンド数をこなすことで実戦感覚も戻ってきたようだ。


さて、晴れてブログに正式参戦を果たしたアツシ選手。
初登場でいきなりミキ選手との対戦となってしまった。

練習量をこなす耐久力に優れた選手であり、ハートも強い。
MOK代表が、練習で少し厳しくしてしまったかなあと気にしていても、翌日にはヒョロリと練習に来る。

今回も、ミキ選手のビッグパンチを何発かもらったが、怯んだり、怒りで平静さを失ったりもしない。その点でもタフさを証明してみせた。

オオデ選手との練習時間帯が合うことが多いので、新人ながらスパーリングパートナーとして活躍してもらうことにした。

試合を控えるオオデ選手には、本当にありがたい存在だ。





代役は・・・

どうも今月は、コンディションが上がらず苦労している。

体調もだが、集中力が欠如しているので、実戦練習の相手をするのが困難になっている。試合のルール作りを含めた、ソフトボクシングの今後の展開について、考え事が多くて疲れてしまっているのだ。

今日、ミキ選手とジョー選手の実戦練習の相手をしたが、ボクサータイプのミキ選手なら、テクニックと駆け引きで対応できるものの、ファイタータイプのジョー選手には、体で押してくる圧力を撥ね返すのに、ちょっと骨が折れる。他の選手も見なければならないので、バランスが難しい。

ジョー選手は、来週から本格的に実戦練習を詰めていくのだが、今の私の状態では、相手をするのは不可能と判断した。そこで私の代役として、「コウジ選手」をスパーリングパートナーに指名することにしたのだ。

恐怖で青ざめるジョー選手。かつては目標にしていた相手だが、文字通り「スケールの違い」を認めてからは、対象外の生物となっていたのだ。

ブログ上からだが、そういうことでよろしく頼むよコウジくん。
しっかり準備しておいてくれたまえ。

(MOK代表 原)

ジョーに死角なし

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相変わらず、フルフェイスヘッドギアに慣れない様子のジョー選手。

今日は、アマノ選手にジャブを打ってもらって、攻防のタイミングを学びつつ、視界に慣れる練習を行なっていた。

疲労のピークを迎えた今週は、軽い調整とともに戦術面を詰めて、来週からは実戦中心の練習となる。10月6日の決戦までに、できることは全てやり、絶対に勝つと闘志を燃やすジョー選手。

視界に不安があるようだが、メンタルにおいては死角はないようだ。




とにかくラウンドを消化せよ




バイトに拘束されて、ほとんど練習に来れなくなったミキ選手。

ロードワークは積んでいるようだが、実戦の感覚は鈍っているようだ。

そこでMOK代表とのスパーリングの後、新鋭のクリハラ選手を相手に、更に3ラウンド消化させることにした。

クリハラ選手は、とにかく手数を出してスタミナ強化を図り、ミキ選手には、ギリギリまで相手の動きを見切らせ、カウンターをとる練習をさせる。

お互いに有意義な練習となっただろう。

チャンスタイム

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今日は、日頃の練習による疲れもピークなので軽めの調整。

試合に向けての戦略を立てたり、イメージトレーニングに時間を割いた。

対戦相手のミキ選手が、新しいバイトを始めたことで、まったく練習に来れなくなるという、おもしろい事態となり、ガッツポーズのジョー選手。

あのスドウ選手を秒殺した、ミキ選手の秘密兵器に対抗して、自分も新しい技を完成させつつある。

ここで決定的な差がついてしまうのか?

真の勝負

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スタンスが安定して、バランスが改善したオオデ選手(写真右 赤グラブ)

攻撃も防御も、全ては「構え」から始まる。
しっかりと足場を確保して、慌てなければ、相手の隙が見えてくるはず。

どうやら前回の苦戦から学んだことは、大きかったようだ。
辛い経験というのは、自分を変えるチャンスでもある。
オオデ選手は、戦士としてまた一つ成長した。


経験を活かすも殺すも本人次第。
目先の勝利より、その勝負に勝てるかのほうが大事なのだ。

強くなるというのは、そういうことの繰り返しなのだと思う。






練習の一環に




今月は、新競技のテストファイトを繰り返しているが、ようやく核となるものが出来上がりそうだ。

単純に、普段の練習の一環になればいいと私は考えている。

ルールで制限することで危険を未然に防げるし、試合形式で行なわれることによる緊張感は感性をシャープにする。

とにかく有意義なものになればいいのだ。

小休止

先週末から風邪をひいてしまい、体調がよくない。

MOKジム会員の皆様が紡ぎだすドラマを伝えたいのですが、筆が遅い私は、ブログを書いてしまうと夜中までかかってしまいます。

体調を考えて、昨日に続き、今日も小休止とさせていただきます。


(MOK代表 原)

怖い練習




もうすぐ試合だというのに、なんと腰を痛めてしまったジョー選手。

ジョー・フレージャーの必殺技であった、ボビングからの左フックを、独自で練習していたところ、腰に負担が掛かり過ぎたようだ。体への反動が強い、パワーブローの怖いところである。

幸い軽症のようだが、「負ける」という弱気なワードが、いつも以上に口をついて出るジョー選手。しかし、言葉とは裏腹に、練習している姿からは、「勝利の為の明確な意図」が感じられる。

なんとも怖い練習だ。

分岐点

前回の対戦では、逆転KO勝ちしたオオデ選手だが、連続勝利とはいかなかった。しっかりと対策を講じてきたクリハラ選手のまえに、僅差ながら判定負けを喫してしまった。

前回、自分の距離で戦うことの大切さを痛感したクリハラ選手。
射程の長いジャブを丁寧に突いて、遠距離での戦いを徹底したのだ。

その結果、オオデ選手のスウィングの間隙を縫ってインサイドからジャブが決まり、攻撃力で勝るオオデ選手の猛攻を封じることに成功した。

前回以上に、ポイントでリードされ、ペースを奪われるオオデ選手。
ときにジャブは、一発の強力なパンチより怖ろしい武器となる。

最終ラウンドのラッシュで、1ポイント差まで、追いついたものの、耐え抜いたクリハラ選手が判定で勝利をつかんだ。

やはりラストは、スタミナ切れとなってしまったが、ブロックとフットワークで距離をとり、決定打を与えなかったクリハラ選手。新人ながら本当にいいファイトを見せてくれた。

オオデ選手は、僅差ではあったものの完敗といっていい内容だろう。

だが、これでいいのだ。
ボクシングでは、なにが起こるか分からないのだから。
誰でも試合前には、大きな躓きを経験する。

そこから何を得るか、それが分岐点となるのだ。

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オオデ選手(写真右側 黒グラブ)が放つ左フックのインサイドから、
クリハラ選手(写真左側 赤グラブ)のジャブが僅かに早く到達している。

時の流れ

時の流れを感じる内容だった。

かつて、ロッキー選手のライバルとして、その強打でブログの話題をさらったスドウ選手。

数年前までは、自慢のパンチで弾き飛ばしていたミキ選手との差がこれほどまでについてしまったとは・・・

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3ラウンドの練習試合形式で行なったスパーリングだったが、1ラウンド開始1分にも満たぬところで、爆音とともにミキ選手(写真左側)の鮮やかな速攻が決まると、ガードを解いて、力なく横を向いてしまうスドウ選手。

あきらかなダメージを負ってしまったため、直ちにストップした。
あのスドウ選手が、ここまでのダメージを一瞬のうちに負ったのを見たのは、はじめてのことだったので唖然としてしまう。

勝負を決めた技は、対ジョー選手用に練習している必殺パンチだった。

茫然自失のスドウ選手。なにが起こったのかも分からなかっただろう。

だが、無理からぬことであった。ビジター利用での練習では、コンスタントに練習している選手と対戦させるのは酷というもの。

まして相手がジョー選手との対戦を控えるミキ選手では厳しかったろう。
今後は、そこら辺を考慮した区分けを行なうべきかもしれない。

それにしても、なにか一つの時代の終わりのようなものを感じて、一抹の寂しさを感じた。

ロッキー・スドウ時代の終焉・・・
思えば彼らも前時代の戦士たちを打ち倒して時代を築いてきた。

そんな話をスドウ選手にすると、「いや、まだまだです」といって譲らない。
私は、それが一番うれしかった。

今後の巻き返しを期待したいものだ。

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かつてトップページを飾った懐かしい1枚。

前列左側にロッキー選手、右側がスドウ選手。
後列左側がカミオカ選手で、いまだその強さは健在だ。

MOKジム生え抜きの選手である、この3人が時代を牽引してきたといっても過言ではないだろう。

そして後列右側、スドウ選手の後ろに写っているのがミキ選手。このときは、まだ高校生で、ジムに入門してから、ちょうど1年ぐらいの時。

3人の強大な先輩たちに学びながら、必死に喰らいついていた頃だ。
この頃からすでに若きスター選手ではあったが、今やトップファイター。

そろそろ新しい組閣が必要かも?



長年の悩み

連日連戦の疲れが出たか・・・

どうやら風邪をひいて熱を出してしまったらしい。

なんとかミットは持ったが、後半戦は完全にアウト。

昔から、ちょっと激しい練習をやると、すぐ熱が出てしまう。免疫力の低さの問題なのか、いくら武勇を身につけても、こればかりは改善しない。

だが、今日は、そんな私の愚痴を聞いた筋トレ仲間から、そういう症状を改善するサプリメントの話を聞くことができた。

以前から健康のために、なにか摂取しようと考えていたので、これを機会に試してみることにした。

長年の悩みが解決してくれれば、これほどうれしいことはないのだが。


(MOK代表 原)

波乱の展開

今月から、スパーリング中心のメニューで練習しているオオデ選手。

マスボクシングは、数多くこなしてきたが、スパーは、あまり経験がない。この1ヶ月でどれだけのラウンドを消化できるかが、鍵となるだろう。

昨日の対戦相手は、新人のクリハラ選手。
スパーリングの目安となる練習回数に達し、十分な力量を備えていると私が判断して、スパーリングデビューさせることにした。

行司(ジャッジ)は、シキモリイノスケくんにお願いすることにした(笑)


ジャブとストレートを重点的に磨いてきたクリハラ選手。
リーチの長さもあるので、強力な武器となるのだ。

オオデ選手は、ロングレンジから繰り出される、この先制パンチに、まさかの大苦戦を強いられる。

絶妙な行司の判定により、3ラウンド途中まで、クリハラ選手の2ポイントリードという状況。

だが、残り2分となったところで、開き直ったオオデ選手。
ブロックの上からでも構わずに、ヘビーパンチを叩き込む。

すると、はじめてのスパーリングのプレッシャーからか、急激なスタミナ切れを起こすクリハラ選手。必死に反撃するものの、3連続パンチを浴びてしまい、遂にオオデ選手の軍門に降ることとなった。

しかし、大善戦したといっていいだろう。私も正直いって驚いてしまった。
守備の意識が高くて、闘志がある。理想的なボクサーだ。

逆転ノックアウトで勝ったオオデ選手。
苦戦したが、それに見合う成果はあったと思う。
拳の破壊力を証明したし、最後のところで開き直る強さも身につけた。

10月の試合でも、なんとか食い下がって、波乱を起こしてほしい。


ドラマチックな日

いや~今日は、ノックアウトの連続でドラマチックな日だった。

本当なら、その模様を書きたいところだけど、痛めた右手首が痺れて動かなくなってきたので、後日にしておきます。

皆、本当にいいパンチを打つようになったな。


(MOK代表 原)

驚異の仕上がり

ダイスケ選手が急激にパフォーマンスを上げてきた。

ジョー選手を相手に、3ラウンドの実戦シャドーでコンディションを観察したが、練習量の少なさにしては本当にいい動きなのだ。

その後、ミット打ちも行なったが抜群に切れのあるパンチを打つ。

これは、オオデ選手。
相当の覚悟をしなければならないだろう。



MOK代表も驚くほどの仕上がりのダイスケ選手(写真右側)
実戦シャドーではあるものの、ジョー選手を混乱に陥れた。

作っていく楽しさ


新しいボクシング競技作りのために、テストファイトを繰り返す毎日。

ときに選手として闘い、ときにジャッジとして採点も行なうといったように、会員たちにも積極的に参加してもらって、一緒に作り上げていく。

なんて楽しいんだろう。

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もはや新人王確定のアマノ選手(写真右 黒グラブ)と、10月に大一番を控えているミキ選手(写真左 赤グラブ)

中央で堂々と、この試合を裁くコン選手。内容が濃くて、いい勝負だった。

漢のプライド


体重差のある相手に、力押しで勝ってもうれしくないからといって、前哨戦の翌日、自らルール変更を申し出てきたジョー選手。

本番では、不利な条件になることになったが、いかにも彼らしい。

ミキ選手の希望により、やることになった試合だが、やはり体重差の危険度は高い。ぎりぎりまで体重を落とすつもりのようだが、すでに15キロ以上の減量に成功しているのだから、これ以上は限界があるだろう。

今回だけの特別ルールで、一回限りのドリームマッチとしたいものだ。


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不慣れなフルフェイスヘッドギアに、少しでも慣れる為、コウジ選手を相手に視界の確認をするジョー選手。

だが、巨人が放つパンチは、とんでもない距離まで届くので練習にはならなかったようだ(笑)




プロフィール

MOk

Author:MOk
元MOKボクシングジム代表。

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