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笑顔の未来

会員の皆様、今年もお疲れさまでした。

2011年は、MOKジムにとっても、そして日本という国にとっても、本当に色々なことがありました。

それだけに私は、より強く鍛えられと実感しています。

多くの痛みを知りながらも、強い心を失わず前を向いて進んでいく。逆にいえば、こんな時だからこそ問題がはっきりして新たに進むべき道が拓けてきたような気がするのです。


会員の皆様も、そんな困難な年であっても努力と成長は止まることがありませんでした。年を重ねるごとに円熟味を増してきた皆様を見ていると、非常に頼もしく誇りに思っています。


ボクシングをやることで、強くなって全ての不安が解消されるとは思いません。しかし強固な支えになることは確かです。

MOKボクシングジムが、会員の皆様にとって何かしらの支えになるよう、新しい年も頑張っていこうと思います。

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笑顔があふれる未来を願って、最後は、ロッキースマイルで!

皆様、よいお年を。


木鶏ボクシングジム代表 原 尚斗



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帰ってきたロッキー

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MOKのレジェンド、ロッキー選手が年末なので帰ってきた!

今日は、帰還の挨拶と、かつてのようにスーツ姿で軽くサンドバッグ打ち。

少しふっくらしているロッキー。
さすがに、かつての技の切れは落ちています。

明日は、しっかりジムワークする予定。
ヘビーのジョー選手と対面が実現か!?



恐るべき男 ジョー




体重を落とすために、仕事まで変えたというジョー選手。

新しい環境で心身ともに緊張感を持つことで、ボクシングの練習に加えて仕事痩せまでしようと考えるとは驚きです。

仰天の発想ですが、それを実行してしまうとは、やはり恐るべき男。


明日は、お休みです

明日、24日(土)は、お休みとなります。

メールサービスを廃止したことで、休館日のお知らせもできなくなってしまい、会員の方から復活を臨む声が少数ですが寄せられました。

来年から臨時休館日のお知らせだけはメールするべきか検討しています。会員の皆様の意見を聞かせてもらいながら、慎重に判断したいと思います。


木鶏ボクシングジム代表 原 尚斗



155回以上の価値

先日、オオデ選手がジムに来たので、私が実戦練習の相手をしました。

まだまだ隙も多いのですが、重くて鋭い右のパンチが何発か顎を掠めたので本当に驚きました。パワーだけではなく、速くて正確なパンチを打つようになったものです。

彼は、MOKジムでもっとも古い会員の一人で、4年半ほどマイペースにボクシングに取り組んでいます。現在、練習回数155回。ミキ選手が3年で777回ですから、無理せず気長に続けていることが分かるでしょう。

スドウ選手に折られた肋骨以外は、大きな怪我もなく順調な練習の積み重ねができています。彼のように長い期間をかけても、ちゃんと練習回数分の技量を身につけられるのです。

また4年半という実績は、他人も感心するレベルの付加価値を与えます。それは自分にとって大きな財産となり、ボクシングの強さにも反映されるものなのです。

(MOK代表 原)

アクシデント!




セリザワ選手とカワムラ選手の実戦練習。

カワムラ選手は、マニー・パッキャオをイメージしたステップワークとコンビネーションで3つ4つとパンチを飛ばして激しく攻めたてます。

セリザワ選手は、ブロックから適時にジャブ、ストレートをヒット。
相変わらず攻撃のタイミングがいいので感心してしまいますね。


練習後、セリザワ選手が右手首を痛めるというアクシデントがありました。聞くと以前から痛みが走ることがあったということです。

私も、具合が悪かったり、体に痛みを感じていても、トレーナーには言いませんでした。自分がトレーナーになってみて分かったことですが、コンディションが悪い状態のときは言ってくれると本当にありがたいのです。

実戦練習のような激しい練習では、アクシデントは付き物ですがラウンドを少なくすることやストレートリードだけで戦うといったように制限することもできます。

怪我から得ることも大きいのですが、なるべくなら回避して、日々の練習を積み上げていくことが大事です。

本当なら今日は、私が横綱相撲で二人の相手をするつもりでしたが、腹痛が治まらず断念・・・すぐに休場するヘタレ横綱で申し訳ない!

大和魂とは

「東日本ボクシング協会は、昨年12月に茨城県取手市で起きたバス乗客襲撃事件で犯人逮捕に貢献した元プロボクサーのタクシー運転手松本岩夫さん(68)に、ボクシングの評価を高めたとして感謝状を贈ることを決めた」

数ヶ月前のニュースですが、この記事を見たとき、なかなか粋な計らいをしたなあと思い、とてもうれしくなりました。この事件についてのテレビ報道で、松本岩夫さんのことは私も知っていたのです。

事件の日に、女子高生たちの悲鳴を聞いてバスに飛び乗ったという松本さん。すでに犯人は別の男性2人に取り押さえられていましたが、床に落とした刃物を奪い取ったということです。

「オレはこんなジジイだし。どうなってもいいから未来のある高校生を助けなきゃ。本当にそんな思いだった」

頑強そうな体に、優しい眼差し。老いても男は男である。
本当に強い男とは、こういう人のことをいうのではないでしょうか。

身の危険を顧みず現場に踏み込むことが正しいことであるとは思いません。しかし、松本さんは、頭で考えるより心で動いた。危険にさらされた子供たちを前に、いてもたってもいられなかったのです。

私が子供の頃は、こういう大人がたくさんいました。
少々、お節介のようでも、心暖かな人たちが。

自分の胸に手を当てると、いつからこんなに無関心で格好悪い人間になってしまったのか・・・

25年間で多少の武勇は身につけましたが、松本さんのような本物の大和魂にはとても敵いません。強さとはなんなのかと常に自問自答してきたつもりでしたが、もう一度、見つめ直す切欠となりました。


(MOK代表 原)

落ちないジョー


年内までにフェザー級まで減量すると豪語していたジョーですが・・・

現在の体重は、88㎏。

毎日練習しているのに、なんで?

とんでもない大食漢であるということは、すでに判明しているのですが、自分なりに食事も制限しているのに、ほとんど体重に変化なし。

「こうなったらベジタリアンになりますよ!」

体に染み込んだ油を落とすため、遂に最終手段に出ることにしたジョー。

急激な食事療法は、とても苦しいので、やりきれないのが普通ですが・・・




(練習後に体重を量り、ショックを受けるジョー)


ヘビー級の憂い

MOKジムでは旬な話題のヘビー級ですが、世界的には冬の時代といっていいでしょう。マイク・タイソンという、一人のヘビー級ボクサーがきっかけとなってボクシングを始めた私としては、なんとも残念でなりません。

ヘビー級のボクシングというのは、その他の階級のボクシングとは違い、繰り出されるパンチの衝撃が人間が耐えられるレベルを一発で超えてしまうため、KO率が高くて迫力があります。

しかし、巨漢同士の打ち合いは、機敏さに欠けるため、独特のもっさり感があるのも事実です。大衆に強烈なインパクトを与えるには、その時代を超越したスキルを披露しなければならないでしょう。

そういう意味では、現チャンピオンに実力がない訳ではないのですが、どうにも力不足のような気がします。2メートルを超す巨漢が放つスタイリッシュなジャブには、確かに並の選手では攻略法がないようにも思えますが・・・

しかし、それがヘビー級の進化の限界というならば、今後、ヘビー級が、かつてのような輝きを取り戻すことはないでしょうね。


(MOK代表 原)

ふたりは重量級?

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コウジ選手との重量級対決の実現はいつ?

MOK代表に折られた肋骨が、いまだ完治しないので年内は無理そう。

それにしても、体格ではコウジ選手が、頭二つ分は大きいのに、体重ではジョーのほうが5㎏以上重いんだよなあ。

本来のジョーはライトかフェザーぐらいの体格だから、明らかに太り過ぎ。

ジョーよ・・・
私は、ダイエットドキュメンタリーを書く気はないぞい。


時代が変わっても

先週から、風邪ぎみの為、一日一拳とはいかなくなってしまいました。コンディションの回復を優先させつつ、可能な限りはアップしていこうと思います。


最近は、動画でボクシングを手軽に見ることができるので便利な時代になりました。名前だけは知っている、かつての名王者の動きも確認できるのでマニアとしてはうれしいものです。

懐かしい試合も数多くアップされているので、当時の熱狂を思い出すと同時に、再評価されるべき選手や試合がたくさんあるなと感じています。

当時、活躍していた日本の選手たちの多くは、現在、ジムの会長やトレーナーに転進して頑張っています。私が知らないだけかもしれませんが、海外では、そういうことをあまり聞かないですね。

最近の試合で、セコンドについてボクサーをサポートしている彼らをテレビで見ると凄くうれしくなります。

(MOK代表 原)

勝つだけじゃダメ

亀田興毅、またしても格下相手に防衛。

3階級制覇して3度防衛しても、相変わらずこんな風に書かれてしまうチャンピオンって何なのでしょうか。本来、スポーツ選手として勝利することは至上の結果であるはずなのですが・・・

おもしろいことに、負けてしまった弟の大毅選手の試合の方が高評価を得ているようです。私の知り合いで亀田兄弟が大嫌いという人も、「意外とやるじゃないか」と好感を持っていました。

会場でも大毅選手の試合では歓声が大きかったように感じます。お客さんが単純な勝ち負けだけを見ている訳ではないということが分かりますね。

負けて名を上げるというと、解説者の元世界チャンピオン、鬼塚勝也氏も現役時代には、疑惑の判定でマスコミから叩かれていましたが、最後の試合で負けたとき、会場では「今までで一番いい試合だった」という声がたくさん上がっていました。

前座試合に出場していた私は、リングサイドで観戦していたのですが、なんとも日本人らしい考え方だなあと感じたことを、ふと思い出しました。

選手としては、どのような形であっても勝ちたいというのが本音でしょうから、プロとは本当に難しいものです。


(MOK代表 原)

ジョーの伝説




連載開始から、いきなり骨折という波瀾のスタートをきったMOKのジョー。

まだ万全な練習はできませんが、それでも毎日やれることをやっています。

残念ながら体重は、今のところ大きな変化なし。
タイトル通り、へヴィのジョーのまま(笑)

でも、このタイトルには別の意味も込められているのです。

それは、先日、天に召されたへヴィ級の名王者、ジョー・フレージャー。

MOKのジョー選手が放つ左フックをミットで初めて受けたとき、フレージャーの左フックにそっくりだったのです。

伝説の漫画あしたのジョーと、伝説の王者フレージャー。

二人のジョーのような伝説をMOKジムで作ってほしいものです。

右ストレートの威力

先日、久しぶりにダイスケ選手が練習に来ました。

減量から解放されたので、さすがに体重は戻っていましたが、しっかりしたフォームでサンドバッグを打ち抜いていました。

彼のパンチをミットで受けると分かるのですが、軽くテークバッグしてから放たれる右ストレートが特に強烈で、突き刺さるような痛みが走り抜けます。

ダイスケ選手は、私のような筋肉礼賛主義ではないので、フィジカルの強さはありません。しかしストレートの威力は、そういうのとは無関係なのです。

私も、高校生の頃は吹けば飛ぶようなペラペラの体でしたが、右ストレートの威力だけは抜群にありました。

我々のような手足がひょろ長い選手は、フォームさえマスターすれば、総じて強いストレートが打てるようになるのです。


(MOK代表 原)

45歳の世界チャンピオン

45歳でクルーザー級の世界チャンピオンになった西澤ヨシノリ選手。

日本では認定されないマイナー団体の世界チャンピオンですが、夢をあきらめずに勝ち得たのですから立派なものですね。

ボクシングはハードな競技ですから肉体的なダメージの蓄積が心配されますが、45歳まで現役にこだわり続ける気力がすごいです。


スポーツ選手にとって引退を決断する時というのは必ず訪れます。

若いうちに自分の実力に見切りをつけて引退する選手もいれば、37歳で定年という日本ボクシング界のルールを離れてまで、海外で現役続行という決断をした西澤選手のような方もいます。

どちらの場合も批判的な意見はありますが、こればかりは当人が決めることなので、良いか悪いかという単純な判断はできないでしょう。

ですが、西澤選手の場合は、良い決断をしたのではないでしょうか。


(MOK代表 原)

センスあふれるプレイ

カムバックしたセリザワ選手。

前回のコウジ選手との対戦は体重差もあってミスマッチでしたが、ミキ選手を相手にセンスあるボクシングを魅せてくれました。

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対するミキ選手はカルロス・サラテのようなレバーブローをイメージしながら繰り出します。その強烈なボディショットを、セリザワ選手は練習中のブロッキングでしっかり対処。要所で鋭い左ストレートを突き刺します。

着実にコンディションはアップしているようです。

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魔の左ストレートに、ミキ選手も構えをスイッチするなどして対応。

両選手、センスあふれるプレイを披露してくれました。

厚着の薦め

12月に入ると、さすがに寒さが厳しくなってきました。

熱中症が怖い夏の練習もコンディションを維持するのが難しいですが、冬は練習後に風邪をひきやすくなるので注意が必要です。

昔、練習が終わって汗だくのまま寒風の中を帰ろうとすると、汗が完全に引くまでジムに居ろとトレーナーから言われたことがありました。

練習直後は暑いので上着を脱いで帰る人が多いのですが、外気で体が急激に冷えて、汗が乾くと風邪をひきやすくなるというのです。

でも私は、用が済んだらさっさと帰りたいタイプなので、ジムの中でじっとしているのが苦痛でした。

そこで、練習後にどんなに体が暑くなっていても厚着して帰ることにしたのです。ようは体が冷えなければいいのですから。風邪をひきやすいという会員の方は、多少暑くても意識して厚着することをお薦めします。

(MOK代表 原)

真剣勝負を

せっかく新連載をスタートさせたというのに、写真を撮るのをすぐ忘れてしまいます。

指導に夢中になっていると完全に頭から消えていますね。だからといって写真をアップしているときは手を抜いているわけではないのですが(笑)

じつはブログを一時休止した時に、今後は会員の活動を写真に納めたり、書いたりするのは止めようとも考えました。

ボクシングという競技自体、洗練された技巧と戦術が合わさった面白いスポーツです。そういった部分だけを書いていこうかと思ったのです。

でも、スポーツは人間が泣いて笑って真剣にやるから面白いのであって、ヒューマニズムが欠落したものを、いくら書いても本物の魅力など到底伝えられないのではないかと思い、私としては勇気のいる決断でしたが、以前のように書くことにしました。

無名のトレーナーが選手との間で、互いに尊敬を得たり失ったり。
何かを伝えようとして、互いに傷ついたり癒したり。

そういう人間同士の真剣勝負を伝えていけたらと思います。


(MOK代表 原)

プロフィール

MOk

Author:MOk
元MOKボクシングジム代表。

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